2011年冬Cubaの旅 トリニダ 「アルティスタ」
トリニダでの楽しみのひとつは、大小数多くあるギャラリアを見て
廻ること。Cubaで見かける絵のほとんどは、抽象的、あるいは
超現実的なスタイルで、画家が頭の中で想像、あるいは創造して
描いたものです。私が描いている「永沢流ペンスケッチ」は見たまま
を描く、いわゆる具象的なスタイルの絵。けれどクバノの描くユーモ
ラスで生活観にあふれた絵も大好きです。

Daniel Acebo ダニエル・アセボ作
幾つかのギャラリアを覗いている内に何枚かの「ガト(猫)」の絵が目に
留まりました。これ、以前トリニダの他のギャラリアでも見たことがあり
ます。この猫を描いたピントール(画家)は誰なんかな?

ちょうどギャラリアにいた男性に作品の下にある「サイン」をたずねると
・・・ダニエル・アセボ Daniel・Acebo Soy yo (私です)と
いう答えが返ってきてビックり !
実際にピントールに会って作品を見ると、猫達が何だかとても身
近に感じられて「かわいさ」がどんどん増すんですよね(笑)
そこで私自身へのお土産に、原画のガト(猫)を一匹買って帰るこ
とにしました。
Que bonito gato azul!
彼の作品は日本の読売新聞にも掲載されたことがあるそう。またイタリ
アのビエンナーレに出展したり、ヨーロッパの雑誌にも紹介されています。
そしてトリニダには紹介したいアルティスタがもう一人います。
つづく・・
廻ること。Cubaで見かける絵のほとんどは、抽象的、あるいは
超現実的なスタイルで、画家が頭の中で想像、あるいは創造して
描いたものです。私が描いている「永沢流ペンスケッチ」は見たまま
を描く、いわゆる具象的なスタイルの絵。けれどクバノの描くユーモ
ラスで生活観にあふれた絵も大好きです。

Daniel Acebo ダニエル・アセボ作
幾つかのギャラリアを覗いている内に何枚かの「ガト(猫)」の絵が目に
留まりました。これ、以前トリニダの他のギャラリアでも見たことがあり
ます。この猫を描いたピントール(画家)は誰なんかな?

ちょうどギャラリアにいた男性に作品の下にある「サイン」をたずねると
・・・ダニエル・アセボ Daniel・Acebo Soy yo (私です)と
いう答えが返ってきてビックり !
実際にピントールに会って作品を見ると、猫達が何だかとても身
近に感じられて「かわいさ」がどんどん増すんですよね(笑)
そこで私自身へのお土産に、原画のガト(猫)を一匹買って帰るこ
とにしました。
Que bonito gato azul!
彼の作品は日本の読売新聞にも掲載されたことがあるそう。またイタリ
アのビエンナーレに出展したり、ヨーロッパの雑誌にも紹介されています。
そしてトリニダには紹介したいアルティスタがもう一人います。
つづく・・